国際報道2014の黒木奈々アナ休みの理由は胃がん！スキルスか？

NHKの国際報道2014のキャスターでフリーアナウンサーの黒木奈々さんが、
胃がんであることを公表しました。



黒木さんは、７月に胃に強烈な痛みを訴え、
胃潰瘍の治療を受けたようです。

その後の胃カメラ検査で胃がんであることが判明。
８月末の放送をもってすでに治療に専念しているようです。



番組では、黒木さんについてなにも触れていなかったことから、
視聴者の多くは、「夏休み」だと思っていたようです。

今週になっても復帰しないことから、
一部で心配する声があがっていました。



黒木さんは、１９８２年生まれの３１歳。
まだ若い彼女を襲った胃がんであることから、
スキルス胃がんでは？との心配の声も上がっています。





スキルス胃がんとは胃の粘膜にがん細胞がひろがっていくもので、
自覚症状もなく進行していくことから、早期発見が非常に難しいがんとされています。
そのため、生存率も非常に低いです。

今回の黒木さんの場合も、強烈な痛みがあったそうなので、
もしや・・・と心配する声が上がっています。

黒木さんは復帰する！とコメントしてますので、
必ず病気に打ち勝って復帰してくれると信じています！！